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戦前から続く、見附の有名店。その歴史は戦前に遡ります。
現在の代表である、小川清一郎氏の御祖母様が創業。
今のようなお菓子のない時代、戦時中や戦後は「揚げ芋」などを販売していたそうです。
3代目の清一郎氏は、関東のパン屋や和洋菓子店で7年間の丁稚奉公を経て、27歳頃に見附に戻ってきました。
平成元年に開催された第21回全国菓子大博覧会で、「華クッキー」が金賞を受賞し、30年経った今でも人気看板商品です。
焼きたてのラング・ド・シャ生地を熱いうちに人の手で一気に巻き上げることで、かわいらしい華の形に成型します。
幾層にも重なり合った、一口サイズのラング・ド・シャ生地は、口の中でサクサクとほどけ、口いっぱいにバターの風味が贅沢に広がります。
食べ出したら止まらない、貰ってうれしい商品です。また、その愛らしい形は、ティータイムのお供にもぴったり。
また、見附の手土産として定番商品の「ふっくらまんじゅう」もドルチェ小川の看板商品です。
通年で通常10種類以上のフレーバーが用意されており、スポンジ生地に季節のクリームをたっぷり詰めた、色とりどりのかわいい洋風おまんじゅうです。
春にはさくら味、夏にはチョコミント味、秋にはマロン味など、季節限定のフレーバーも多く揃えていることで、お客様を飽きさせない工夫が感じられます。
現在は、東京やフランス、そして県内の菓子店で約10年の修行を積んだ4代目と共に二人三脚で経営しています。
また、直営店のレジには、3代目の奥様が笑顔で接客してくださいます。
責任者 小川 清一郎
〒954-0056
新潟県見附市南本町2-9-33
Tel.0258-62-5010
Fax.0258-62-5010